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エーエムアール社
原子間力顕微鏡(AFM)にナノサーマルアナリシスシステムを取り付けて、サンプル表面(トポグラフ)のピンポイント(ナノメーターオーダー)での熱分析が可能なシステムです。世界で初めて開発された画期的なシステムで、従来では不可能だった局所分析と高感度分析が可能になりました。お持ちのAFMに本システムを取り付けることが可能です。
ナノサーマルアナリシスシステム(極微小領域熱分析装置) 新製品

ナノTA

食品ラップ用多層フィルムの断面像
概要
AFMモードで表面像を測定した後、その像の中で熱分析したいピンポイントにサーマルプローブを固定し、プローブ先端を高速加熱することで、サンプル表面に膨張、収縮、軟化等の現象が生じ、その高さ方向の変位量を測定します。ナノオーダにおけるガラス転移、軟化点や融解温度を測定することが可能になります。
仕様
・空間分解能:30nm以下
・昇温速度:1500℃/分
・測定最大温度:550℃
・プローブ先端径:50nm以下
・カンチレバーサイズ:250µm×60µm×1µm 
・イメージモード:タッピングモード/コンタクトモード
応用
・熱可塑性樹脂のガラス移転温度、結晶性、軟化温度、融解
 温度測定
・熱硬化性樹脂の硬化状態測定
・ブレンドポリマーの分布や各部の熱的特測定
・医薬品の成分分析 
・多層フィルムの各部分析
・ポリマー薄膜(nmオーダー)の熱分析

各層のローカル熱分析測定結果
 
(国内輸入元:日本サーマルコンサルティング社)
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