No.02
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Liquid Tissue TM MSProtein PreP キットの代理店販売を始めました!
Liquid Tissue TM MSProtein PreP キットとは?
ホルマリン固定されたパラフィン包埋(FFPE)組織を使用してプロテオミクス分析を行うための初めてのキットです。
「LiquidTissueTMMSProteinPrepキット」は、疾患進行や薬物応答の検査、長期の臨床診断や薬物毒性試験等のための、固定保存された組織群から、単一のタンパク質バイオマーカ一の検出を可能にします。これまでFFPE組織は免疫組織染色学および遺伝子発現解析(DNAマイクロアレイ等)においてのみ使用されており、これまでは使用されていませんでした。プロテオミクス解析では「LiquidTissueTMMSProteinPrepキット」(特許出願中)を用いた抽出溶液から、LC-MS/MS分析によって1,000以上の異なるタンパク質を同定可能です。
SAIC/NCI-Frederic社の質量分析研究室は、FFPE処理済みの前立腺組織切片及ぴ良性前立腺過形成部位(BPH)からマイクロダイセクト(microdissect、微小切開)した試料において、マイクロキャピラリー逆相液体クロマトグラフィー(µRPLC)−タンデム質量分析計(MS/MS)を使用して、いくつかの前立腺疾病バイオマーカ一を含む739〜1,156のタンパク質を同定しました。
これは、本キットによる抽出法が、分子機能、生物学的過程、および細胞分画までの広範囲に渡るタンパク質の同定に応用可能であることを示しています。
また、GDF-15(M1C-1)(近年このタンパク質は、前立腺肥大症(BPH)ではなく、前立腺癌で発現されていることが示唆されている)が、癌組織においてのみ検出されました。抽出されたタンパク質の分布は、細胞の位置と同様に、細胞のタイプに対する既知のタンパク質の分布にもよく一致しています(1)。「LiquidTissueTMMSProteinPrepキット」で処理されたFFPE組織から得られた結果は、新鮮な凍結組織から得られたデータに勝るとも劣らないものです。
「LiquidTissueTMMSProteinPrepキット」は、様々なマススペクトル分析のプラットホームに対応し、全てのFFPE組織標本で適用できる、簡単で再現性の高い試料調製法を提供します(2)。
本キットは、ミクロないしマクロダイセクションされた試料に適用可能です。LC-MS/MS分析を用いることで、400〜1,200の異なるタンパク質がルーチンに検出されます。インストラクション・マニュアルにはレーザー・キャプチャー・マイクロダイセクション用のプロトコルも含まれています。標準の「LiquidTissueTMMSProteinPrepキット」は、およそ3万個の細胞(10µm厚のFFPE組織上の2x4mmの領域に相当)からおよそ24µgのタンパク質を得るために最適化されています。
FFPE組織のLiquidTissueT"MS抽出物は、次のような各種質量分析計プラットフォームでルーチンに解析可能。MALDl-TOF,SELDl-TOF,LC-ES1-MS/MS
1回のLiquidTissueτ調製当たり400〜1200個のタンパク質のLC-ESl-MS/MS解析によるルーチンな同定が可能。
cFFPEprostate組織からのバイオマーカ一の同定によって、前立腺ガンと前立腺肥大症を区別できる可能性が示されました。
同一サンプル由来のFFPE及び凍結組織からのLiquidTissueT"一MS抽出物の比較は、意味のある、そしてほぼ同程度のプロテオミクス情報が、FFPE組織サンプルからも得られる。
以下の組織を含む、いくつかの異なる組織タイプの、様々な細胞でも首尾よく解析されました。結腸、腎臓、前立腺、乳腺、口腔、肺、卵巣、正常上皮、腫瘍性上皮、問質
1ヶ月〜15年間保存された組織試料に有効。
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