食物アレルギー検査(特定原材料含有検査)
2009年2月改定
H22年6月3日から新たに義務表示となる甲殻類(えび、かに)を含め特定原材料7品目については、キャリーオーバーや加工助剤も表示の対象となります。食品への特定原材料の混入は、原料からのキャリーオーバーや、製造ラインでのコンタミネーションにより生じるため、製品はもちろん、原材料についても検査の必要性があります。表示違反があれば行政指導が実施されますので、定期的な検査をお勧めいたします。
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| アレルゲン検査(特定原材料7品目) |
| 検出対象 | 検査区分 | 検査料金(税別) |
卵、乳、小麦、そば、落花生、 甲殻類(えび、かに) | 定量検査法 (ELISA法) | 1キット使用 | 各\15,000 |
| 2キット使用 | 各\25,000 |
| 卵、乳 | 定性検査(ウェスタンブロット法) | 各\45,000 |
| 小麦、そば、落花生 | 定性検査(PCR法) | 各\30,000 一項目追加毎 +\7,500 |
| えび、かに | 定性検査(PCR法) | 各\30,000 一項目追加毎 +\7,500 |
| (えびの追加検査)制限酵素処理による確認 | \10,000 |
| 卵、乳、小麦、そば、落花生 | 簡易検査(イムノクロマト法 ) | 1キット使用 | 各\5,000 |
| 2キット使用 | 各\9,000 |
| 甲殻類(えび、かに) | 簡易検査(イムノクロマト法) | 1キット使用 | \5,000 |
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- 定量検査法、定性検査は通知法に準じた試験法です。
- 簡易検査(イムノクロマト法)は通知法記載の試験法ではありません。
| アレルゲン検査(その他) |
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(ELISA法)
抗原抗体反応を利用し、食品中に含まれる特定のタンパク質(アレルゲン)を検出します。特異性(どれだけ正確に区別できるか)と定量性(どれだけ含まれるか)のある検査法です。食品の加工度合、使用原材料によっては、偽陰性、偽陽性となる場合がありますので注意が必要です。
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| 検出対象 | 検査料金(税別) |
| 大豆 | \18,000 |
| ゴマ | お問合せ下さい |
| アーモンド | お問合せ下さい |
| ヘーゼルナッツ | お問合せ下さい |
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(PCR法)
検出対象に特異的なDNA領域をPCRで増幅し検出する方法です。極めて微量なDNAでも検出することが可能で、特異性も高い検査方法です。加工食品では、DNAの低分子化、PCR阻害物質の存在やDNAの抽出が困難(残存しない)な場合があり、検査が不可能の場合があります。
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| 検出対象 | 検査料金(税別) |
| 大豆 | \30,000 | 同時に2項目以上ご依頼の場合、 一項目追加毎 +各\7,500 |
| 米 | \30,000 |
| ジャガイモ | \30,000 |
| トウモロコシ | \30,000 |
- その他の推奨品目については、別途お問い合わせ下さい。
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(ウェスタンブロット法)
食品中に含まれるタンパク質を、電気泳動により分子量で分離し、ELISA法と同様に、抗原抗体反応を利用して特定のタンパク質(アレルゲン)を検出します。分子量により区別するため、ELISA法よりも特異性が高く偽陽性が現れにくい検査法です。既知濃度の標準タンパク質を並行して使うので、標準タンパク質のバンドとして比較して、おおよその濃度が判ります。
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注意事項
- 検査ご依頼のお客様は、検査依頼書(WORD)に必要事項を記入していただき、検体を送付する前に事前に弊社までFaxにてお知らせ下さい。また、検体受領までの間に発生した腐敗・破損等により、検査不可能となった場合、その責任を負いかねますので予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
- 検体 は、一包装を一単位としてご送付ください。原料の場合は少なくとも100g程度をご送付ください。パック類などに包装された 加工食品などは開封せずにご送付ください。
- 検査結果は、供与された試料についての結果であり、当該試料の母集団を保証もしくは認証するものではございません。本検査は、食品中から特定原材料を検出するための検査で食物アレルギー発症の有無を診断するものではございません。
- 食品の加工による特定原材料成分の変化・分解や、食品からの特定原材料成分の抽出効率の変動により、本検査結果が実際の 特定原材料総タンパク質含有量と必ずしも一致しません。PCR法において、DNAが低分子化されていた場合や、DNA抽出が困難な場合、検査が不可能な場合がございます。
- スクリーニング検査の結果が8〜12ppm(μg/g)の範囲となった場合、再試験は行いませんので改めてご依頼下さい。
お問い合わせ先
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