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アスベスト分析

  アスベストによる健康被害が大きな社会問題になっております。
  当社では、吹き付け材、建材中のアスベスト分析・サンプリングなどをうけたまわっております。

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吹き付け材及び建材中のアスベスト分析

 new!  JIS A 1481-1対応!

   平成29年4月から偏光顕微鏡法による定性分析(JIS A 1481-1)を開始します。

new!偏光顕微鏡

偏光顕微鏡


  弊社では、今まで以上に高品質な分析を提供するために偏光顕微鏡法によるアスベスト定性分析(JIS A 1481-1)に対応いたしました。
  試料に応じて従来の定性分析法(JIS A 1481-2)と使い分けることにより高い分析精度と短納期化を実現いたします。

   ※ 偏光顕微鏡法はISO22262-1に基づいた測定方法で国際的に採用されている高い精度を持った分析方法です。
 1. アスベスト分析メニュー
測定方法 検査物質 検査料金
定性分析
偏光顕微鏡法(JIS A 1481-1)または
X線回折及び分散顕微鏡法(JIS A 1481-2)
クリソタイル
アモサイト
クロシドライト
アクチノライト
トレモライト
アンソフィライト
28,000円(税別)/検体
定性・定量分析
定性分析(JIS A 1481-1またはJIS A 1481-2)
+
XRDによる定量分析
JIS A 1481-3
同上 48,000円(税別)/検体
注) 確認作業等により速報までのお時間を頂く場合がございます。

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  弊社にサンプリングをご依頼の場合は、検査料金の他にサンプリング費用が別途発生いたします。サンプリング費用等につきましては、お問い合わせ下さい。
 ※サンプリング費用の目安
  • 1-3検体:2人×1日(弊社近傍の場合は0.5日)+交通費・諸経費
  • 3-6検体:2-3人×1日+交通費・諸経費
  • 6-10検体:3-4人×1日+交通費・諸経費
 (サンプリング痕につきましては基本的に軽度の飛散防止処理しか行いません。ご了承ください。)
  • 定性分析:アスベスト含有の有無を調べる分析です。
  • 可能であればサンプリングはお客様にてお願いいたします。 →試料の採取方法
  • 検査及び報告書(2部)を含む価格です。
  • 検体数に応じてお値引きします。お問い合わせください。
リガク、マルチフレックス
X線回折装置(XRD)
アモサイト写真、分散染色法、浸液屈折率1.68
分散顕微鏡像(アモサイト)

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分析方法(旧規格含む)等について

  平成28年3月22日付けで、JIS A 1481が改正されました。
    ※ 主な改正点

  • JIS A 1481-4が追加された。
    • JIS A 1481-4:質量法及び顕微鏡法によるアスベストの定量分析方法
      (偏光顕微鏡(及びSEM、TEM)による定量分析)

  平成26年3月28日付けで、JIS A 1481が改正されました。
    ※ 主な改正点

  • JIS A 1481-1、JIS A 1481-2、JIS A 1481-3に分けられた。
    • JIS A 1481-1:市販バルク材からの試料採取及び定性的判定方法
      (偏光顕微鏡(及びSEM、TEM、EDXA)による定性分析)
    • JIS A 1481-2:試料採取及びアスベスト含有の有無を判定するための定性分析方法(従来の定性分析…ひる石吹付け材を含む)
    • JIS A 1481-3:アスベスト含有率の X 線回折定量分析方法
      (従来の定量分析)

  平成20年6月20日付けで、JIS A 1481が改正されました。
リガク、マルチフレックス    ※ 主な改正点

  • トレモライト等(トレモライト、アクチノライト及びアンソフィライト)を対象に加えた。
  • 吹き付けバーミキュライトを含めた。
  • 定量分析は、基底標準吸収補正法に限定された。
  • 定量分析において、アスベスト含有率5%超の場合も基底標準吸収補正法で適用可となった。
  • 定量分析において、ギ酸処理で減量しない試料の分析方法が定められた。

  平成21年12月28日に、厚生労働省より通知(基安化発1228第1、第2号)がだされ、ウィンチャイト及びリヒテライト(以下ウィンチャイト等という。)について、石綿障害予防規則に準じて取り扱うことになりました。
   ウィンチャイト等の含有が明らかな場合には石綿則に準じたばく露防止対策を行うよう指示されています。なお、JIS法ではウィンチャイト等はトレモライトとして判定されるため、ウィンチャイト等をトレモライトと区別するために改めて分析を行う必要はありません。


   平成20年2月6日に、厚生労働省より通知(基安化発第0206003号及び基安化発第0206004号)がだされ、分析の対象にアクチノライト、アンソフィライト及びトレモライト(以下トレモライト等という。)が明示的に加えられました。
  基発第188号及び基安化発第0622001号はクリソタイル、アモサイト及びクロシドライト(以下「クリソタイル等」という)を対象としていました。 よって、基発第0821002号の2及び基安化発第0821001号の1(平成18年8月21日)により、石綿が0.1%を超えて含有していないと判断されたものについては、トレモライト等を対象としてJIS法による分析調査を行う必要があります。また、JIS法による分析でも、クリソタイル等のみを対象としていた場合はトレモライト等を対象としてJIS法により分析を行う必要があります。


  平成18年9月1日から、規制の対象と判断される石綿の含有率が1%から0.1%に改められました。
  これにあわせて従来法(基発第188号(平成8年3月29日))及び新法(基安化発第0622001号(平成17年6月22日))とよばれていた方法が廃止されました。
  今後は基発第0821002号及び基安化発第0821001号(平成18年8月21日)に基づき、JIS A 1481「建材製品中のアスベスト含有率測定法」によって石綿含有率の分析を行うこととなります。

  また、基発第0821002号及び基安化発第0821001号により、分散染色法による定性分析(基発第188号 別紙3-3、基安化発第0622001号 2の(3)の1のイ等)を行い石綿(クリソタイル等)が確認されなかった場合、石綿(クリソタイル等)が0.1%を超えて含有していないものとして取り扱うことができるようになりました。これにより過去に行った石綿の分析において、分散染色法による定性分析で石綿繊維が確認されなかったものについてはクリソタイル等については再度分析する必要はないこととなっています。

天然鉱物中のアスベスト分析

  平成18年8月28日に天然鉱物中の石綿含有率の分析方法についての通知(基安化発第0828001号及び基安化発第0828002号)が出され、石綿を不純物として含有するおそれのある天然鉱物およびそれを原料としてできた製品については、JIS A 1481ではなく通知別添の分析方法によって石綿含有率の分析を行うこととなります。ただし、ひる石(バーミキュライト)吹付け材中のアスベスト分析についてはJIS A 1481(2008)に含まれたため、本通知ではなくJIS A 1481で実施することになります。

精度管理への取り組み

  弊社では分析技術者セミナー、アスベスト関連の講習会等に積極的に参加し、技術者のスキルアップに力を注いでおります。また社団法人 日本作業環境測定協会による石綿分析技術の評価事業(石綿分析に係るクロスチェック事業)にも参加し、同事業による「 Aランク認定分析技術者」がアスベスト分析を実施しています。
  ● 石綿分析技術の評価事業(石綿分析に係るクロスチェック事業)および同事業による「認定分析技術者(A〜Cランク別)一覧 (リンク先:社団法人 日本作業環境測定協会)

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アスベスト分析についてのお問い合わせ、お申込み

  アスベスト分析及びサンプリングについてのお問い合わせはメールフォームもしくはお電話(029-839-5511)にてお願いいたします。ご依頼の際は分析依頼書(pdf・word)に必要事項をご記入いただき、ファクシミリ(029-839-5527)もしくは試料と同梱してご送付ください。

●分析依頼書はこちら⇒ 分析依頼書(PDF) ・ 分析依頼書(WORD)

  サンプリングについては、日程調整が必要となりますので、事前に予約を受け付けております。お早めにお願い致します。

お問い合わせの際は下記の項目についてお教えください。

  1. 分析対象の種類について
    • 吹付け材やスレートなどの成形された建材
    • ひる石吹付け材(吹付けバーミキュライト)
    • その他(建材でない場合は分析対象とできない場合がございます)
  2. アスベスト分析の方法について(方法のご指定がある場合)
    • 偏光顕微鏡法によるアスベスト定性分析(JIS A 1481-1)
    • XRD及び分散顕微鏡を用いた従来の方法
      • アスベスト定性分析(JIS A 1481-2)
      • アスベスト定性・定量分析(JIS A 1481-2及びJIS A 1481-3)
  3. サンプリングについて
    • お客様サンプリング(お持ち込み・ご郵送)
    • 弊社サンプリング
      • サンプリング対象の施工場所・高さなど
      • ご希望のサンプリング日時
  4. その他(場所、納期など)

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お問い合わせ先

株式会社 環境研究センター
環境事業部
所在地:〒305-0857 茨城県つくば市羽成3-1
電話:029-839-5511
FAX:029-839-5527
メールによるお問い合わせ
URL:http://www.erc-net.com/